映画といえば②

映画というのはもちろん監督や役者の力量で作品の質がまったく変わってしまうものですが、概してかけられた予算が大きければ大きいほど、映画の質が上がる可能性が高くなります。映画はお金をかければ面白くなるから、お金がかかってない映画はおもしろくなりにくい(おもしろくならないとは言わないけど)

アメリカで作られてるけどハリウッドではない、低予算の映画もあります。そういう意味でハリウッド映画とアメリカ映画は分けて考えるべきですが、そのあたりの話はまた別の機会にしましょう。

ハリウッド映画がもてはやされる理由はかけられた予算や面白さ以外にも「取り付きやすさ」もあると思います。まず第一に、アメリカ文化は広く日本に浸透しています。日本どころか世界中に浸透しています。マクドナルド、iPhonewindows、すべてアメリカ製。普段よく着るジーパンやスニーカー、ポテトチップス、コカ・コーラなどなど、いまいち身体に悪そうなものも結構ありますが。

これだけアメリカの文化がすでに浸透しているから、ハリウッド映画の中で起こる出来事を安心して観られるのではないでしょうか。

 

映画といえば

映画といえばハリウッド。ハリウッド映画は世界中どこでも観ることができます。たとえそのキャラクターの名前を知らなくても、アイアンマンのポスターは世界中のかなりの人が目にしているのではないでしょうか。

世界中で上映して製作費を回収することを元から計画しているので、一作に莫大な額の予算をかけることができます。高額の予算で高品質な映画を作ることができ、高い集客を期待できます。高品質な映画で予算以上の収益を確保できればさらに高品質な映画を作ることができ、さらに収益をあげられる。。。という好循環がハリウッド映画にはあります。まさに、映画といえばハリウッド。

では、映画はハリウッド以外にないのかといわれるともちろんそんなことはありません。ハリウッド映画を輸入している国々にも独自の映画があります。ハリウッド映画の影に隠れがちな、マイナー映画にも注目してみたくなりました。マイナーなんて言ったら失礼かもしれませんが…

人間の集団について―ベトナムから考える (中公文庫)

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スパイ映画について②

2019年の目標は、トム・クルーズとステイサムとリドリー・スコット監督の映画を全部観ることです。もう半分くらい観てしまったので楽ちんな目標かも。

さてスパイ映画といえば007シリーズです。「世界で一番有名なスパイ」なんて宣伝文句もありました。どちらかといえばミッション・インポッシブルのイーサン・ハントよりはジェームズ・ボンドの方がスパイっぽいような気もします。IMF(ミッションインポッシブルに出てくるスパイ組織)は美男美女ぞろいで華やかだし、何よりイーサンみたいな何でもそつなくこなすでき男が近くにいたら目立ってしょうがないです。ボンドみたいに黙々と一人で任務をこなすスパイの方が実在しそう。

 007はイギリスでも大変な人気で作中で007が所属してるMI6という実在のスパイ組織の長官も007のファンだそうです。でも、日経新聞にインタビューが載ってましたが、「この仕事はチームワークが大切なので、ジェームズボンドのような諜報員は実在してもうまく働けないだろう」だそうですww あとMI6長官によると「殺しのライセンス」は実在しないしくれるって言われてもほしくないそうです。

カジノ・ロワイヤル (字幕版)
 

 

スパイ映画について

ちょうど正月休み近くに「ミッションインポッシブル:フォールアウト」がDVDになったのでまた観てみました。還暦近くなってもさわやかな笑顔で全力で走ったり飛び降りたりしてるトム・クルーズが見たかったのです。

いい機会なのでシリーズを観直してみました。シリーズはこんな感じです。

製作の間隔からして最初からシリーズ化を予定していたのではなくて前作の成績が良かったから続ける、という体制のようです。1作目と2作目は以外と普通のアクション映画。というかあの頃はまだトムクルーズも若くて、イケメンのお兄ちゃんがハイテクスパイ武器を手にカーアクションやガンアクションで悪党を成敗する物語で、ひねりもないし犯人もわりと小粒の悪党です。

恐らくあの時点では最終作になる予定だった3作目はちょっとひねってたな。4作目では核戦争の防止に向けて主人公が奮闘します。ハイテクスパイ武器が一番活躍してるのは4作目。5作目と6作目は話がつながっており、これから作られるはずの7作目と合わせて3部作になる予定だそう。

作品が進むにつれて面白さも更新されていくいいシリーズです。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル [DVD]

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2019年が始まりました

あけましておめでとうございます。

年末年始は幕末に注目して以下の小説を読んでみました。

・葉室燐「蒼天燃ゆ」

・伊藤潤「維新と戦った男 大鳥圭介

吉村昭「天狗争乱」

どれも面白かったです。今年の冬は特に寒い気がするので、正月休みは実家で小説でも読んでいるのがいい過ごし方です。

2018年は小説やエッセイばかり読んでいましたが、今年はちゃんと骨太の新書やハードカバーも読んでみたいと思っています。特に読まなきゃいけないのがサイエンスの分野です。

僕はいまAIと宇宙に興味を持っています(興味を持っているだけですが(^q^) )。新聞で毎日のようにAIのニュースを見かけますし、宇宙の始まりは実はビッグバンではない可能性があるなど、サイエンスの進歩には興味津々です。

観たい映画をすべて観るのが不可能なのと同様、読みたい本をすべて読むのも不可能。この1年間に何を読んで何を読まないのか、しっかり見極める目もつけたいです。

1月は「グリード 炎の宿敵」を観に行きたいと思っています。今月は観に行きたい映画が少ないので、ロッキーシリーズを観返してみるのもいいな。

 

ロッキー (字幕版)

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季節ものの映画について

「ニューイヤーズイブ」という映画を、年末になると観たくなります。

 年末のニューヨークが舞台で、主要な登場人物だけで10人以上います。この映画の主人公は登場人物ではなく、登場人物を通して描かれる年末のニューヨークそのものです。世界の首都とも言われるニューヨークの、華やかで暖かい歳末が描かれます。いまはなくなってしまったセントラルスクエアのTOSHIBAロゴとか、時代を感じます(笑) 年末のおしゃれなアメリカなんて憧れてしまいますが、実際にニューイヤーズイブのニューヨークに行った人によると、12月末のニューヨークは寒すぎて年の瀬を祝うどころではないし、そもそも人が多すぎて身動きがとれないそうです(笑) 太平洋挟んで海の向こう側にいる日本人だから楽しめる映画なのかも。

あまり有名な映画ではないので、行きつけのレンタル店にはこの作品のDVDは一本しか置いてありません。毎年この時期に観たい映画ですが、万一誰かに借りられているとその年は観れないということになります。

それではみなさま、良いお年を。

ニューイヤーズ・イブ [DVD]

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おっさんアクション俳優について

トレイン・ミッション」観ました。

フライト・ゲーム('14)」という映画で飛行機の中の乗客全員が容疑者かも知れない状況を乗り切ったリアム・ニーソンが、今度は電車の中で似たような状況の中奮闘します。「フライト・ゲーム」では格闘戦にも強くて射撃も得意なわりとスーパー捜査官ですが、さすがに飛行機よりははるかに庶民的な電車が舞台なので普通の民間人相手での殴り合いにも苦戦するし、子どもの学費に悩んだり奥さんに駅まで送ってもらったりと、生活もなかなか庶民的。舞台を飛行機から電車に切り替えただけなのですが、退屈さを感じさせないのは演出がうまいのかリアムの演技なのか。

リアム・ニーソンの相棒の刑事の役名がアレックス・マーフィーです。アレックス・マーフィーと言えば僕らの業界ではロボコップの中の人として有名ですが、もしかしてこの映画、リアム・ニーソン主演のアクション映画ではなくてロボコップリメイク映画の前日譚なのでしょうか?