11月の映画について

デス・ウィッシュ」観に行きたかったのですが、こちらもいつの間にか上映終わってました。DVD出るまで待たなきゃなあ。

今月は「スマホを落としただけなのに」や「人魚の眠る家」など邦画が元気ですね。アニメ版ゴジラ3部作の最終作「GODZILA 星を喰う者」はぜひ観たいです。このシリーズは映画だけではなくて2冊の小説で前日譚も出ています。時系列では、

「怪獣黙示録(小説)」→「プロジェクトメカゴジラ(小説)」→「怪獣惑星(映画)」→「決戦機動増殖都市(映画)」→「星を喰う者(映画)」

となります。「プロジェクトメカゴジラ」を読み終わったところで、ジェットジャガーとかチタノザウルスとかマイナーキャラ総登場なのになぜだか登場してないキングギドラがこのシリーズのラスボスなのかなーっとぼんやり思っていましたが、やっぱり大とりの3部作最終作でキングギドラが登場するようです。

 DVDになったら、ぜひ観ます(笑) 「怪獣惑星」は映画館で観ましたが、失礼ながらアニメ映画は広いスクリーンに投影するには情報量が少ないのでは?と思ってしまいました。アニメの人物は基本的に数色塗れば表現できるので、実写映画の本物の役者さんのような迫力が感じられないのです。