アニメの映画について
アニメのキャラクターの表情は色を何色か塗りけるだけで表現できるので劇場作品には向かないのでは?などと言いながら、「機動戦士ガンダムナラティブ」観てきました。
ガンダムの世界では、スペースコロニーに移住した人と地球に住み続ける人の間に確執があり、それを発端に起きてしまった戦争「一年戦争」が物語の屋台骨にあります。ただこの一年戦争は1979年の初代「機動戦士ガンダム」で描かれた内容です。「ナラティブ」は初代ガンダムの「一年戦争」の世界で起きた災害を予知して人々を救った子どもが主人公なのですが、40年前のアニメの内容をまだ使うの?って感想がないでもないのです(^^;;
ちなみに来年は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」という1989年に出た小説を映画化するそうです。ガンダムと言ったらプラモデル。閃光のハサウェイに登場したキャラクターがプラモ化したら買っちゃうと思うけど、30年前の小説をいまさら映画化?って感想がないでもない。そろそろ、新しいガンダムが見たいな。