面白い映画について②

ブラックパンサー」観てきました。

 

ワカンダ共和国ってアフリカの架空の国の王様が主人公でブラックパンサーに変身して悪と戦うそうなのですが、マーベル映画ではまさかのアベンジャーズ1に次ぐ人気作だそうです。「国王とは世を忍ぶ仮の姿」って聞いて暴れん坊将軍思い浮かんだけどね。

 

面白い映画でした。最近のマーベル映画には主役ヒーロー以外にもゲストヒーローが出てきて映画を盛り上げるのですが、盛り上げすぎて主役ヒーローが霞んでしまうことがあります。今回は最初から最後までブラックパンサーしか出てこず、アベンジャーズの世界でバッチリ存在感発揮してました。ラストの「賢者は橋をかけ、愚者は壁を作る」っていいセリフですよね。

 

 

ところで、舞台にはアフリカ以外にも韓国が出てきました。「アベンジャーズ2」以来二度目の韓国登場。ハリウッド映画の日本描写がいい加減なのはすでに風物詩ですが、韓国の方から見るとハリウッドの韓国描写はどうなんだろうね?