2019年が始まりました

あけましておめでとうございます。

年末年始は幕末に注目して以下の小説を読んでみました。

・葉室燐「蒼天燃ゆ」

・伊藤潤「維新と戦った男 大鳥圭介

吉村昭「天狗争乱」

どれも面白かったです。今年の冬は特に寒い気がするので、正月休みは実家で小説でも読んでいるのがいい過ごし方です。

2018年は小説やエッセイばかり読んでいましたが、今年はちゃんと骨太の新書やハードカバーも読んでみたいと思っています。特に読まなきゃいけないのがサイエンスの分野です。

僕はいまAIと宇宙に興味を持っています(興味を持っているだけですが(^q^) )。新聞で毎日のようにAIのニュースを見かけますし、宇宙の始まりは実はビッグバンではない可能性があるなど、サイエンスの進歩には興味津々です。

観たい映画をすべて観るのが不可能なのと同様、読みたい本をすべて読むのも不可能。この1年間に何を読んで何を読まないのか、しっかり見極める目もつけたいです。

1月は「グリード 炎の宿敵」を観に行きたいと思っています。今月は観に行きたい映画が少ないので、ロッキーシリーズを観返してみるのもいいな。

 

ロッキー (字幕版)

ロッキー (字幕版)