スパイ映画について②

2019年の目標は、トム・クルーズとステイサムとリドリー・スコット監督の映画を全部観ることです。もう半分くらい観てしまったので楽ちんな目標かも。

さてスパイ映画といえば007シリーズです。「世界で一番有名なスパイ」なんて宣伝文句もありました。どちらかといえばミッション・インポッシブルのイーサン・ハントよりはジェームズ・ボンドの方がスパイっぽいような気もします。IMF(ミッションインポッシブルに出てくるスパイ組織)は美男美女ぞろいで華やかだし、何よりイーサンみたいな何でもそつなくこなすでき男が近くにいたら目立ってしょうがないです。ボンドみたいに黙々と一人で任務をこなすスパイの方が実在しそう。

 007はイギリスでも大変な人気で作中で007が所属してるMI6という実在のスパイ組織の長官も007のファンだそうです。でも、日経新聞にインタビューが載ってましたが、「この仕事はチームワークが大切なので、ジェームズボンドのような諜報員は実在してもうまく働けないだろう」だそうですww あとMI6長官によると「殺しのライセンス」は実在しないしくれるって言われてもほしくないそうです。

カジノ・ロワイヤル (字幕版)